marnimaru’s 子育て働き日記

アニメ漫画グルメコスメが趣味な典型的な30代ママ日記

『僕の心のヤバいやつ』 アニメ2期も良すぎた〜

どうも〜。

 

『僕の心のヤバいやつ』アニメ2期、見終わりました。

 

良き〜良き〜。

 

 

 

以下、感想。

 

まずこのアニメ、特に1期に関しては、一気見を推薦する。

1期の疾走感、成長感、恋愛観、もうほんま素晴らしい。

思春期独特な中学生らしさ、に加えて

ところどころで、こどもからの脱却感の瞬間が30代のおばばにも響くのよ。

 

私はアニメからみたので、

漫画派の声のリンク感とかのジャッジはできかねますが

個人的には”市川京太郎:堀江瞬

このおかげで非常に僕ヤバの世界観に没頭できました。

ありがとう、堀江氏。

 

 

で、2期やけど

ほんま最初から最後までずっと〜〜〜〜キュン🫰でした。

我ながら感想はうすい(笑)

京太郎と杏奈の心の成長っぷり(お互いを思いやる気持ち)がエモエモでしたね。

 

 

てか、2期のエンディング

ヨルシカの「斜陽」で締めるところが最高にグッときたよ。反則すぎる。

「斜陽」名曲すぎるから、神ソングやから。

まじで、アニメーション会社わかりみ深くて至極恐悦でしかない。感服でした。

 

 

 

いやさ、ほんまに僕ヤバは、音楽がいいよね。

もちろん、オープニングやエンディングはいうこともがな、ですが。

作中のBGM (この表現であってるのか?)がさ〜

青春感だけじゃなくて、バージンな純愛性…そうまさにピュアさと一生懸命さを演出し

都度何かを乗り越えていく気持ちの情緒感を完璧に表現しているのですよ!!

 

走ってるシーンや決断したシーンとか二人の表情のシーンとかさ

もう全部BGMがやばいんですわ〜

(注視して聞くことをおすすめする)

 

 

なんにせよ、

まじもんのハッピーエンド

いいものみさせていただきました。

 

 

3期あるのかな、期待してま〜す😄

ワーママな自分捨てました。2024春。

こんにちわ。

 

先月13年働いてきた会社を退職してみました。

上の子は新小学2年生。

下の子は年少さんへ。

 

会社辞めたっていうと、”子育てとの両立はやっぱり難しいよね”って

思われるんだけど理由はそんなんじゃない(笑)

 

ただただ会社が嫌いになって、ここにいる時間は人生の中で不要だと判断しただけ。

 

13年も働いてきたのよ、

営業も事務職もやってきたのよ、子育てもしながら頑張りましたよ

会社の人とも関係は良好!むしろ仲良し!

自分でも辞めるなんて想像もしていなかったですわ。

 

 

でもね、2人目産んでからの会社での自分の将来にまったく将来性と希望がなかった。

まず業務自体が直属の女上司、彼女だけを満足させる内容であった。

(会社には必要ない業務って部長もその上も判断していたのがみえみえでそのうち消えゆく部署だった)

必要性のある他の部署に行きたくても、直属の上司たちが離してくれなかった。

(女上司に気に入られすぎてたから)

 

で、そんな女上司は管理職で私の倍以上の年収。

(たいした仕事もしてないのに→ここ重要)

わたしは1時間の時短勤務で、どんだけ必死に仕事しても評価に関係なく時短ワーママのカテゴリー賞与額。

 

やってられねぇ〜〜〜ってなっちゃったよ。

(これ、やる気ある系ワーママなら共感するかも。)

 

 

別に会社のせいでもないし、女上司だけのせいでもない。

わたしが決めたこと!

1ミリも後悔はしていないといえば嘘になるかもだけど、

それもまた人生。

 

 

一旦、働くことから離れてみた。

 

 

可能性は無限大〜と信じたい(笑)

 

退職金もおもったよりでたし、当面は失業手当もでるはずだし

自分の人生の老廃物排除期間として

いろいろ楽しんでいきたい(願望)

 

 

というそんな ワーママ捨てた2024年春。 

 

 

衝動に駆られた。改めてのあいさつ。

こんにちは。

そしてごめんなさい。

 

衝動に駆られて、一個以外に過去記事をすべて消し去ってしまいました。

 

わたしの中で特定のジャンル問わず、一気に断捨離したくなる衝動が駆け巡るときがあるのです。

 

それが今回はブログ記事でした。

 

全然更新していないのに、知らない間に読者の方々がいてくださり

なにかし影響していたらすみません。

 

宙ぶらりんになってたことがたぶんストレスだったんだと思います。

 

そんなこんなですが、これからもちょこちょこ記事UPできればと思います。

 

よろしくお願いいたします。

土ドラ"おいハンサム!!第7話"ストンと刺った名言たち

こんにちは。

個人的に今期のドラマで一番面白いのは、大人の土ドラ"おいハンサム!!"だと思う。"ファイトソング"もいいんだけど、群を抜いての"おいハンサム!!"推しです。

 

簡単にいうと吉田鋼太郎率いる"伊藤家"が舞台になっているシュールなコメディータッチのホームドラマっていうのかな?なんせ世界観が独特なんですよね。わたしもたまたま見始めた作品なんだけど、初回から胸にストンと刺さるワードが多くて、ついつい虜に。

 

最新話の第7話も良かった〜!

今のところ外れなし!見終わったあとの何この感覚、、的なんがクセになるんよね。

 

そんな第7話の名言たち

・個人経営の店が烏龍茶で400円とるのは許してあげましょう(個人経営の店を長く続けていくためには必要なことなのかもしれない)

 

・見た目で選んでも今この瞬間何の意味もない。(深い!色んな瞬間に訪れるこの後悔。共感しかない)

 

・料理には2種類あるから気をつけろよ(相手を思い遣った料理とそうじゃない料理)

 

・同じ商品、同じ味、同じ接客の方が安心だし楽。何も考えないでいいことが究極の幸せなのよ(最近同じ景色や店ばかりでつまらないという会話に対してなんだけど、どちらも正しいんだよね)

 

・学さんのことは嫌いじゃない。けど学さんといる自分は嫌い。(シイナさんが美香の気持ちを言っちゃったとき、スッキリした人続出でしょう)

 

・街にも寿命がある。(沁みた...)

 

・相手に理想を求めて、相手の理想になるののどこが悪いの?

・本音でいこうよ、学。(この二つはセットでしょ。美香がらしく戻ってホッとした。本音でいこうよ、学。にはしびれたわw)

 

・こどもたちには、代わりのきかないものをみつけてほしい。そして大切に長く長く共にいきてほしいんです。(私も親だからすごく共感した。)

 

今回の伊藤家リモート会議の内容

・どんなに大切な人でもいつでも会えると思わないこと。積極的に関わろうとすることでしか、その関係は築けないんだ。あれこれ遠慮をするな、電話をしろ、手紙をかけ、会いに行け。あとで後悔しないように。(改めて言われるとその通りなんだよな〜)

 

今回もまた由香と大森の2人の絡みが個人的にツボでした。あの2人、どうなるんだろ。

 

あと里香の同性同名さんが雪山で遭難したくだりもさっきまでいた里香を部屋まで確認しにいったところに愛を感じたw

 

次回最終回なんて寂し過ぎる、、、続編してほしいドラマです。それにしても、毎度ながら吉田鋼太郎の演技は素晴らしい。感服です。